8000系5本が5050系5本によって置き換えられた。また、8691Fが大井町線に転出した。
8007Fは6月10日に運用を離脱した後、臨時列車「伊豆のなつ号」に使用されることになり、7月24日まで同列車に使用された。留置場所は鷺沼で「伊豆のなつ号」運転日には鷺沼から回送された。
東横線8両編成
編成数一覧
形式 |
2005年2月 |
2005年11月 |
8000系 |
10 |
5(-5) |
8590系 |
5 |
4(-1) |
9000系 |
14 |
14 |
Y500系 |
6 |
6 |
5050系 |
3 |
8(+5) |
計 |
38 |
37(-1) |
所要 |
35 |
35 |
+5編成内訳
編成 | 回送着日 | 営業開始 |
5154F | 2005-02-17 | 2005-03-03 |
5155F | 2005-03-04 | 2005-03-07 |
5156F | 2005-03-24 | 2005-03-30 |
5157F | 2005-05-24 | 2005-05-26 |
5158F | 2005-06-10 | 2005-06-13 |
-6編成内訳
編成 | 最終営業 | 回送発日 |
8031F | 2005-02-24 | 2005-02-24 |
8023F | 2005-03-04 | 2005-03-04 |
8021F | 2005-03-24 | 2005-03-24 |
8025F | 2005-05-23 | 2005-05-24 |
8007F | 2005-06-10 | 2005-06-10 |
8691F | 2005-08-27 | 2005-08-29 |
田園都市線10両編成
田園都市線の混雑感を緩和するため5000系に6扉車が導入されることになった。導入位置は渋谷駅の階段の位置から5号車と8号車の2両である。2月3日に既存の5000系である5104Fに6扉車2両を組み込み2月14日から営業運転を開始、9両で新製し5104Fから捻出した4扉車1両を組み込んだ5107Fが4月27日から営業運転を開始した。
5104Fは2004年10月3日に幸手駅付近で車に横から衝突され2両が長津田工場で修理、1両が東急車輛でほぼ作り直しとなった。このため当初は5106Fに組み込み予定だったと言われる6扉車を5104Fに組み込むことになった。
5107F投入により8603Fが5月4日の営業を最後に離脱した。
編成数一覧
形式 |
2005年2月 |
2005年11月 |
8500系 |
36 |
35(-1) |
2000系 |
3 |
3 |
5000系4扉 |
6 |
5(-1) |
5000系6扉 |
0 |
2(+2) |
計 |
45 |
45 |
所要 |
43 |
43 |
+1編成内訳
編成 | 営業開始 |
5107F | 2005-04-27 |
-1編成内訳
編成 | 最終営業 |
8603F | 2005-05-04 |
5000系既存編成の6扉車組み込み
編成 | 4扉最終営業 | 6扉車組込(実施日) | 6扉営業開始 |
5104F | 2004-10-03 | 2005-02-03 | 2005-02-14 |
大井町線5両編成
8月9日に8003Fのパンタグラフがひし形のものに交換され、11月1日に離脱した。離脱後は8025Fの3両を組み込み8両としてインドネシアへ譲渡された。また、8003Fの替わりに8691Fが東横線から転入した。8691Fはシングルアームパンタグラフを搭載したが、これは8003Fを運用離脱前に菱形のパンタグラフに戻し捻出した発生品である。
編成数一覧
形式 |
2005年2月 |
2005年11月 |
8000系 |
3 |
2(-1) |
8090系 |
10 |
10 |
8500系 |
4 |
4 |
8590系 |
0 |
1(+1) |
9000系 |
1 |
1 |
計 |
18 |
18 |
所要 |
16 |
16 |
+1編成内訳
編成 | 営業開始 |
8691F | 2005-11-24 |
-1編成内訳
編成 | 最終営業 |
8003F | 2005-11-01 |